- アルコール摂取は少量でも健康に害を及ぼす
- という話題を2chスレからまとめました。
- ニュースソースを要約すると…
- 最新の研究では「年齢、性別、民族、アルコール耐性、生活習慣に関係なく、飲酒は全ての人にダメージを与える」
- カナダでは「少量であってもアルコールは健康を害する」と新たなガイドラインが発表される
- リスクを回避できる可能性がある摂取量は、ビールやワインなど週1~2杯程度
- この話題についてネット上では…
《年寄りは未だに「酒は百薬の長」とかいう大昔の迷信を信じてるからな》
といった意見が見られました。
《お酒はたまたま合法なだけで、安全とは誰も言ってない》
《ロシア人の平均寿命が50歳とかだから知ってた》
以下、「お酒の健康リスク」に関する様々な情報を集めてみましたので紹介します
- 【目次】
- 只今の注目記事!
飲酒はすべての人にダメージを与える 少量でも健康を害する カナダで波紋
元スレ https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1674883234/
2023年01月28日
【ニューヨーク時事】「少しの酒は体に良い」。この説を真っ向から否定する新たなガイドライン(指針)がカナダで発表され、波紋を呼んでいる。「少量であってもアルコールは健康を害する」と警告し、飲酒の機会が避けられない場合でも、
ビールやワインなど週1~2杯程度に抑えるよう訴えている。
◇リスク4分類
カナダ薬物使用・依存症センター(CCSA)は今月、アルコール摂取に関する指針を12年ぶりに改定した。近年の研究で
「年齢、性別、民族、アルコール耐性、生活習慣に関係なく、飲酒は全ての人にダメージを与える」と分かったためといい、
「もし飲酒するなら、量を減らすのが好ましい」と呼び掛けた。
新指針では、飲酒によるリスクを、1週間当たりの消費量別に▽0杯▽1~2杯▽3~6杯▽7杯以上の4段階に分類。
0杯は「リスクなし」で、妊娠中では「唯一の安全な選択肢」だという。
1~2杯は「低リスク」で、「アルコールの影響を避けられそうだ」と指摘。「中リスク」の3~6杯は乳がんや結腸がんなどを発症する危険性が高まるという。7杯以上は「高リスク」で、心疾患や脳卒中の恐れが1杯多く飲むごとに高まると
警鐘を鳴らしている。
CCSAは1杯を、ビール(アルコール度数5%)で341ミリリットル、ワイン(同12%)で142ミリリットル、蒸留酒(同40%)で
43ミリリットルと定義。カナダ保健省に対し、販売される酒の容器に何杯分のアルコールが入っているかを明示する規制を
導入するよう勧告した。
◇低アルコール開発も
CCSAによると、カナダに住む15歳以上を対象にした調査では、回答者の40%が週7杯以上飲酒していると答えた。
今回の改定について、トロント近郊で公共放送CBCの取材に応じた通行人のウェイン・ホワイトさんは「97歳の祖父母は毎日ワインを飲んでいる。(指針には)同意しない」と反発した。
一方、CBCによれば、健康志向の高まりを受け、低アルコール飲料の開発も活発化している。父親とビール醸造所を営むギャビン・アンダーソンさんは、ノンアルコールビールなどの新商品を増やしているという。「目標は、ビールは好きだけど(アルコール)摂取量を減らしたい人向けのビールを造ることだ」と語った
病気になると日々しんどいで
病気は酒やタバコや生活習慣よりストレスと体質と遺伝だから
アルコールは癌の二大要因の一つだけどね
楽にコロリと死ねると思ってるの?
闘病生活で長々と苦しむんだよw
迷信てかキャッチコピーな
断酒してからすこぶる体調や気分が良い
でも飲んでしまうんだよなー
コミュ障だから友だち作る時は酒飲まないと無理
安全とは誰も言ってない
程度問題じゃねえってのがソースに書いてるんだっての
アル中は文字読めねえのかよ
あらゆる成人病の元凶で医療だけじゃなくアル中、酔っ払いは行政に大きな負担かけてるし
それまで取り上げられたら生きる意味が失われてしまうんです
子供の頃見舞いに言っても歯が抜けてて何を言ってるのかわからないし、
見ててすごく辛そうにしてたから「絶対自分はこうはなりたくない!!」って
その時強く思ったよw
だよね!
体調は良くなってるで
これからは節目にしか飲まんやろな
これでかなりの奴が健康になる
これは一体、どういうことでしょうか?
よくわからんがこれの事か?

すげえ、これワクチン詐欺と同じじゃね
死にそうな病気でワクチンも打てないのが
未接種扱いで感染死亡
ガーン、そ、そんな、俺はもう20年近くJカーブを信じていたのに。。。
これはショックだ。
この上のグラフ信じてる老害が下戸の俺に「少しの酒は体にいいんだぞ」とか言って無理に飲ませようとする。
本当に迷惑だし殴っていい?
生まれつきじゃん
酒量が人体にあたえる影響なんて
個人差ありすぎるんだわww
https://i.imgur.com/TIOy6HD.jpg
幸せの前借とはよくいったもんだな
死体かよw
それだけ好きだと後が怖いのよ(´・ω・)
- そーす太郎
-
お酒の健康リスクは良くわからないけど、家では飲まないようになったら家計負担と体重は目に見えて軽くなったな
Twitterまとめ
最近は健康志向になってきたので、お酒は好きだけど、不健康的だなあ😅と感じる飲み方を繰り返す人との飲み会は苦手になってきた。スミマセン
— きき (@kinakinayyy) January 29, 2023
飲もうと思えば結構飲めるし、定期的に飲みたいけど、飲み過ぎはちょっと…。
適量を飲むのが体にも良いと感じるし、気分的にも良い🍻最近、飲酒を辞めてます。
— おっとう🍀適応障害🍀休職中 (@ottou526) January 25, 2023
なんだか、お酒を飲むと調子が悪いことがありまして。
二十歳のときに酔っ払いながら「酒のうまさを知らないなんて人生半分損してる!」と大声で叫んでましたが、うまさなんて知らなくていいから、健康でいれば結構と思える歳になりました🍀毎度思うが、お酒を飲むくらいなら血管にダイレクトに少量のアルコールを注射したほうが、絶対に健康にいいよにゃ。塩分も脂肪分も糖質もプリン体も過度の水分も摂取しないから食道にも胃にも腎臓にも腸にも負担がなく、肝臓にしか負担が行かない。
— 🐈ภєς๏๓คгย🐈 (@TMCatwork) January 29, 2023日本人の約40%はお酒に弱く、約10%は全くお酒が飲めない。これは遺伝による体質の違いです。アルコールを分解する酵素ALDH2(アセトアルデヒド脱水素酵素)の活性が弱い「低活性型」または働きが全くない「不活性型」のため、お酒が飲めないのです。体質を考えて、お酒はほどほどに。
— おが@ゆるーく健康 (@oga_yukkuri) January 29, 2023飲酒による健康への影響
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お酒に含まれる、「酔い」などの効果をもたらす物質がアルコールです。アルコールには神経をマヒさせる働きがあり、少量なら気持ちをリラックスさせるなどの作用もありますが、適量を超えると記憶をなくしたり、時には呼吸中枢のマヒによって死に至るようなこともあります。
過度な飲酒が続くことで、肝障害、膵炎や糖尿病、心疾患、高血圧、胃腸障害、がんなど体の問題が起こりやすくなるだけでなく、睡眠障害やうつ病といったこころの問題を招くおそれもあります。
一般的に女性は、男性に比べて少ない飲酒量で肝臓などの臓器への影響が出やすかったりアルコール依存症になりやすいなど、飲酒による健康問題を起こしやすいと言われています。さらに、妊娠している女性、これから妊娠を予定している女性は、飲酒による胎児への影響を考える必要があります。妊婦の飲酒は、胎児性アルコール症候群や胎児の発育障害を招くおそれがあります。また、授乳中の女性が飲酒すると母乳にアルコールが移行するため、乳児の健康に影響を及ぼします。
未成年者は、成人に比べてアルコール分解能力が低く、心身ともにアルコールの影響を受けやすいことから、飲酒は禁じられています。
この他、過度の飲酒は、飲酒している本人の健康だけでなく、暴力や虐待といった形で周囲の人にも影響を及ぼすことがあります。特に、飲酒運転の問題は大きな社会問題となっています。
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