【派遣】月45000円でネカフェで暮らしているど質問ある？

• 洗濯もシャワーもタダ、ティッシュとかシャンプーやタオルもついてる
• 部屋借りても家具もないし水道や光熱費もかかるし敷金礼金更新料もかかるし無理
• 本当に寝るだけ、息がつまるからできる限り外出してたい

「ネットカフェ難民」という言葉が広く認知されるようになって以来、一時的な住居としてネットカフェを利用する人がいます。しかし、ネットカフェを住居として使用することには、健康上やプライバシー上の問題が存在します。

ネットカフェを仮の住居とする場合、ナイトパックでの夜間利用でも1,000円以上かかることが一般的です。これを30日間続けると、約3万円から10万円の費用が必要になります。加えて、シャワー代やコインランドリー代など、追加で費用が必要になることもあります。

費用を負担できたとしても、ネットカフェを住居とすることは非常に不便であり、生活水準が低下することがよくあります。日常生活に必要な設備が欠如しているため、料理や洗濯などができない上に、精算のたびに全ての荷物を持って移動する必要があります。そのため、安い賃貸物件を借りるよりも、割高で質の低い生活を強いられるケースが多いです。

また、健康状態が悪化した場合、日雇いの仕事を行うことができなくなり、ネットカフェの費用を支払えなくなり、路上生活に陥る危険性が高くなります。そのため、できるだけ早くネットカフェ難民状態から脱する必要があります。

簡易宿泊所は一般的には1泊2,000円〜3,000円程度が相場ですが、相部屋(タコ部屋)なら1泊500円〜1,000円で提供しているところもあり、そこを拠点に生活している人もいます。

簡易宿泊所とは、比較的安価に宿泊できる施設のことを指します。一般的にはビジネスホテルやカプセルホテルよりも安く、旅館やホテルよりも施設が簡素であることが特徴です。

安価な宿泊施設なので長期滞在にもコスト面で優れており、単身赴任者や学生、ワーキングホリデーの方などが利用する方もいます。

一般的に、簡易宿泊所には個室やドミトリータイプがあります。個室の広さは異なり、ドミトリータイプは相部屋になります。トイレやシャワーなどは共用となっており、ベッドメイクや清掃なども自分で行う必要があります。

しかし、簡易宿泊所は安価であるがゆえに施設の設備やサービスが限られており、利用者のマナーによっては騒音や衛生面の問題、更には盗難などの重大な問題が生じる可能性もあるので十分な注意が必要です