老後に退職金で投資デビューしても破綻する
という話題を2chスレからまとめました。
ニュースソースを要約すると…
- サラリーマンの収入は決まった給料しかもらえないが、その分収入も支出も比較的安定している。
- まじめに働き、給与天引きなどの手段を使ってコツコツと資産形成をすれば、多くの人は将来的に経済的に深刻な問題に直面することは少ない。
- しかし、退職金を使って投資をするという行為は慎重に考える必要がある。これは危険な一手であり、リスクが伴うため注意が必要である。
この話題についてネット上では…
- 「投資はカネに余力のある人がするものだよ」
- 「退職金で投資って一番ダメなパターンだろ 投資は早ければ早いほどいいし」
- 「やめとけとしか良いようがない 体で覚えるまで何年もかかる」
- といった意見が見られました。
- 他にも「老後の資産運用」に関する様々なネタを集めてみましたので紹介します
- 只今の注目記事!
【経済】「退職金で投資デビュー」は老後破綻への道
私は今まで、多くのサラリーマンの資産形成にかかわる仕事をしてきました。サラリーマンというのは決まった給料しかもらえませんが、逆に言えば自営業等に比べれば、やっぱり収入も支出も安定しています。
普通にまじめに働き、給与天引きなどの手段を使ってコツコツと資産形成をしていけば、多くの人は将来、経済的にそれほどひどい状況になることはありません。ところが、「これをやったら、老後破綻に向けて一直線!」という、「まずい一手」があります。それはいったい何かと言うと、「退職金で投資デビュー」です。
■みんな、退職金に対して大いなる勘違いをしている
サラリーマンの中には、退職金をもらえる人たちが少なからずいます。逆に言えば、会社によって制度は違うので、退職金のない会社もありますし、制度も会社によって少しずつ異なりますから、誰もが同じくらいの退職金をもらえるわけではないのは、言うまでもありません。
しかしながらアメリカと違って退職金という制度は長い期間にわたって日本に根付いている制度ですから、なじみのある制度であることは間違いないでしょう。
ところが、多くの人が退職金というものの本質を勘違いしています。それは退職金が長年働いてくれたことに対して会社がくれる“ご褒美”だと思っていることです。
確かに、そう勘違いするのも無理はありません。
もともと退職金のルーツは江戸時代の「のれん分け」です。「のれん分け」というのは、長年働いた奉公人に屋号の使用許可といくばくかの開業資金を与えて独立させる仕組みで、これが現代の退職金につながってきているからです。
■「現代の退職金は、給料の後払い」と言える理由
したがって退職金には、もともと功労報酬的な意味合いがありました。しかしながら、現代の退職金は決して長年働いたことに対するご褒美ではありません。
退職金の本質、それはひとことで言えば「給料の後払い」です。その証拠に、企業会計上においては、退職金や企業年金のことを「退職給付債務」と言います。そう、給料の後払いだからこそ、会社が社員に対して負っている債務ということになるのです。
カモネギが逃げてしまうではないか
元部長さんでも株は指示通りには動かない。
銀行員、証券会社の社員のいうことは聞かない。
投資額の100倍は持ってないと危険
持ってイカれる訳か。
株で食っていくとか言ってやっちゃったらしいけど、その後完全に失敗して一家離散で
今年から清掃員で第二の人生スタートしちゃった
マジ怖いね
20%とか頭おかしい
世界的な金融引き締めが一段落するまでは投資する勇気がでないわ
一年間一部上場で悪材料出る銘柄をじっと待ち、ここぞと思うタイミング
で底値圏株を買い漁り一年後1億近くにして今左団扇で暮らしてる人知ってる。
確かあの銘柄はマンション関連で暴落した旭化成だったような…
ギャンブルに勝ったにすぎない
リーマンショック後、アベノミクス前に株買ってたら誰でも儲かってる
数十年単位で投資すれば儲かる
数年単位で投資しようとするから儲からない
投資は早ければ早いほどいいし
波が収まって外海に出て行こう
というようなもので
永遠に投資できない。
借金で太陽光発電所の経営すること。
いまどき太陽光w
働いてる時からやって
退職後はリスク低い銘柄にするとかの方がいいよ
俺も3000万円溶かした(笑)
定年退職の素人さんだとその20年がありません。だから激しく売買じゃなくて参加しない
という選択を考えてという記事じゃないの
体で覚えるまで何年もかかる
それなくすパターンやないか
金利だけで食っていけたのになあ
アホ、インフレはもっとすごかったんだぞww
しまう人と同じくらい危険 的外れか
粉飾で暴落したやつは大丈夫っぽい。
家賃から手数料と維持費、税金引いて元を取るのに25年かかるw
倍にしてあげる
金融緩和が終了するとまた聞くんだろう
銀行に金を借りてまで事業する人が居なくなってるよね。余剰資金の行き先は配当
の良い銀行株に株投資。銀行の貸し出し金利の2倍もあるんだもん。銀行から金借りて
銀行株買って配当で返済して売買益も狙えるよ。
教育して勝てるようなやわい世界ではないんだがな。
投資で勝てるのは上位1σだけ。
それ以外の一般人はカモにしかならねーよ。
そしてバフェットのような兆単位で稼ぐ奴の養分になる。
半分は負けてる側だろうな。
コツコツ貯めても一気に失う。
これを忘れるな。
負ける人は証券会社と国に、手数料・金利・税金を払い過ぎているんだろう。
まあ、実際どの位の割合で破綻するのかねえ
そしてぼったくり投信を買わされた挙げ句無用な回転売買をさせられ手数料をぼったくられまくる
3.11で暴落して全売却した人結構いそう
人生に良くも悪くも絶対はないんだよなあ
分散が基本
証券会社には美味しい商品で、結果がどうでも懐はまったく痛まない
そんなんでまともな運用をするはずがない
競争心・協調性・継続力・の備わった人たちだから
皆と同じ銘柄に手を出して、失敗したら取り返そうとさらに締め切りと目標を課してズッコケる人はかなりの数いると思う
会社の金を億千万と横領して全部溶かす事件がたまにあるだろ
健全なサラリーマンの生活が身に付いている人たちは投資は危ない
ハッキリ言って第2の人生なんてない
止めとけ爺さん
リスク取れるのは若い時だけ
40代50代は人による
含み益が生涯所得越えたで、
優待狙いで100株投資をして
残りを外国株インデックス投資信託が無難だと思うね
リーマンショック時の運用成績が軒並み-30%~-50%になってんの見て笑ったわ
何百もある投資信託先が全部これで何選んでも死ぬっていうね
運転免許は自動車学校に行き、知識、技量を確認して得られます。
株式投資は、学校に行くことなく、お金を持ってれば、参加できます。
つまり、技量・知識なくても参加できます。
でも、相場にはプロが居ます。
彼ら、機関投資家には、専門の情報や知識や最新のコンピューターがあります。
つまり、赤子(初心投資家)が大人(プロ投資家)に混じってお金の奪い合いをします。
大人は、赤子はカモなので最初利益を与え、投資額を増やさせ、最後はみぐるみを剥ぎます。
この危険性を、マスゴミは伝えません。彼らはスポンサーに不利な事は報道しないのです。
退職金投資ほど危険な行為は有りません。
赤子は大人と戦ってはいけません。
でも、株式に参加しなければ、損はしません。
彼れらの宣伝に乗ってはいけません。
カモの参加、それが彼らが利益を上げる方法です。
FXと違って株はゼロサムじゃ無いから奪い合いってのは正確では無いのでは?
リスクがあるのはその通りなんだけどさ
長期になるほどゼロサムから離れるけれど、
退職した人に長期投資は向くのだろうか?
時間的な意味で
地味だし、優待もないからね。
長期でアメリカ株は17年以上保有ならば統計的に負けることがないが、60歳からだと遅すぎる。
勉強しないで投資を始めるから「元本保証利率10%○○事業への投資」
とかに引っ掛かる人が出てくる
今から投資デビュー→火傷は免れないが、正解
- そーす太郎
- 若い人ならこれから稼ぐ給料で立て直す機会も多くありますが、残りの人生年金と退職金頼みという方が負けこんで理性を失ったら投資で人生アウトコース
老後に投資を初めても遅いと言われる理由
-
老後に投資を始めるというのは、多くの人にとって難しいことです。なぜなら、投資にはリスクがあり、失敗すれば貯金が減ってしまうからです。しかし、老後に投資を始めることには、メリットもあります。例えば、インフレに対抗できることや、収入源を増やせることなどです。では、老後に投資を始めるのは遅いと言われる理由は何でしょうか?
一つの理由は、投資には時間がかかるということです。投資は一朝一夕で成果が出るものではありません。長期的な視点で資産を運用する必要があります。しかし、老後になると、時間的な余裕が少なくなります。また、健康面や生活面での不安も増えます。そのため、投資に集中することが難しくなります。
もう一つの理由は、投資には知識や経験が必要だということです。投資は単にお金を出すだけではありません。市場の動向や商品の特徴などを分析し、自分に合った戦略を立てる必要があります。しかし、老後に投資を始める場合、これらの知識や経験が不足している可能性が高いです。また、新しい情報や技術に対応することも難しくなります。
以上のように、老後に投資を始めるのは遅いと言われる理由は、時間や知識や経験の面でのハンディキャップがあるからです。しかし、これらの理由は決して不可能ではありません。適切な教育やサポートを受ければ、老後に投資を始めても成功することは十分可能です。重要なのは、自分の目標やリスク許容度を明確にし、自分に合った方法で投資を行うことです。
【資産が減る】50代60代の人がやってはいけない投資5選【老後資金/iDeCo/積立NISA】
【老後の資産運用】65歳無職で余剰資金2500万円、どう投資するのがいいのか
Twitterまとめ
退職金で株式投資デビューをする人は、
— えふ☆少額投資家 (@MI96272232) September 18, 2021
鴨が葱を背負ってくるようなものですよ😖💦岸田首相の「資産所得倍増プラン」が話題ですが、ターゲットは貯金が多い人です。貯金が多いのは投資経験が無いから。投資初心者がいきなり多額のお金を運用する。退職金の投資デビューで大損するパターンと同じ気がして、とにかく心配です。不安な人は私をフォローして投資を学びましょう!
— たこやき@やさしい株式投資 (@takoyaki_invest) June 21, 2022今日の日経に、退職金の運用についての特集記事があった。
— funifuwa (@funifuwa) April 24, 2021
支出先確定資金以外の退職金を運用資金とし、投資信託などを購入するのだという。
絶対にやめた方がいい。
退職金で投資デビューなど言語道断とすら言える。
どうしてもと言うなら半減しても痛くない程度の少額から始めて、投資勘を養いたい。 pic.twitter.com/JRvzcOJ6nu定年退職すると、退職金が振り込まれた銀行から電話がかかってくるらしい。
— funifuwa (@funifuwa) June 8, 2021
銀行に行くと応接室に通され、支店長が下にもおかぬもてなしをしてくれるらしい。
そして特別な投資プランを提案されるらしい。
恐ろしい。銀行の投資商品は手数料が高すぎ話にならない。
退職金で投資デビュー。ダメ!絶対! pic.twitter.com/lFomxB1JzL
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